【ビットフライヤー】入金から購入までを徹底解説【ビットコインの始め方】
こんにちは、眞々乃 おと（ままの おと）です。
このブログでは、アラフォーワーママがトライ＆エラーの日々で得た、知識や経験をアウトプットしています。
先日、ビットフライヤーの口座開設をしました。
初めてビットコインを買うので、入金から購入までの方法をわかりやすく教えてください！
この記事では、そんなお悩みにていねいにお答えします！
- ビットフライヤーの口座に日本円を入金する手順
- ビットフライヤーでビットコインを購入する3つの方法
- ビットコイン購入で損をしないための方法
- 初心者が絶対に知っておくべきポイント3つ
暗号資産を買ってみたい…と思っても、初めてのときはわからないことだらけですよね。
もちろん、私もそうでした！
しかし、1回買ってみると入金も購入も意外と簡単！
おと少額だったけど、実際にビットコインを購入したことで、暗号資産をグッと身近に感じることができたよ
この記事では、日本円の入金からビットコイン購入までの方法を、ていねいに解説したので、ぜひ最後まで読んでください。
実際のスマホのスクショ画像つきで解説するので、初めての方でも迷わず簡単に買えますよ！
口座開設がまだの方は【ビットフライヤー】口座開設の手順5ステップ【完全無料+スマホで簡単！】の記事で、くわしく解説しているので、こちらを見ながら開設してみてくださいね！
スマホだけでサクッと開設できますよ♪
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※招待コードのコピーを忘れずに！！
おと口座開設が完了したら、さっそく入金してビットコインを買ってみよう！
と、ちょっとその前に…。
初心者さんが絶対に知っておくべきポイントを押さえておこう！
初心者が絶対に知っておくべきポイント3つ
初心者が暗号資産を購入する前に、絶対に知っておくべきポイントが3つあります。
①必ず余剰資金で購入する。
②まずは少額から始める。
③長期保有（ガチホ）を前提に。
それでは、１つずつ解説していきます。
先に「ビットフライヤーへの入金手順」を知りたい方はこちらからジャンプ！
①必ず余剰資金で購入する。
こちらは暗号資産だけに限らず、投資をする上で守るべき大切なポイントです。
生活費を削って購入費用に回すなんてことは、絶対にやめましょう！
生活がかかっているとなると、心の余裕がなくなり、冷静な判断ができなくなります。
暗号資産を買うときには「最悪そのお金を失ったとしても、生活には影響が出ないお金」で始めましょう。
②まずは少額から始める
慣れないうちは、入金や購入などのアプリ操作でミスをする可能性もありえます。
また暗号資産は、儲かる可能性もありますが、損をするリスクもあります。
最初から大金を注ぎ込まず、様子を見ながら、少額から始めましょう。
③長期保有【ガチホ】を前提に
将来的に価値が上がっていくと期待されているビットコイン。
短期的な価格変動に惑わされることなく、売却せずに長期的に保有することが重要です。
ビットコインを長期で保有し続けるだけなので、初心者にも優しい投資スタイルと言えます。
おと短期的な売買で大きな利益を出すのは、初心者には難易度高すぎ！
だから、ガチホが大大大前提！
他にも「ほったらかし投資」なんて言ったりもするね。
時間を味方につけよう！
以上、初心者が絶対に知っておきべきポイント3つを解説しました。
3つのポイントに共通していることは「自分のお金、生活、メンタルを守るため」ということです。
これが家計をあずかっているママだと、家族の生活にも繋がってきます。
ここで解説した3つのポイントを忘れずに、暗号資産を上手に利用していきましょう！
それでは、いよいよビットフライヤーへの入金手順を解説していきます！
ビットフライヤーへの入金手順
ビットフライヤーの口座開設が済んだら、まず日本円を入金していきます。
今回は初めての入金なので、まずは1万円を入金してみたいと思います
お家にいながらでも入金できる方法は以下の２つ。
①銀行口座から振込入金
②インターネットバンキングから入金
手数料0円にするためには、次の2つの方法があります。
①三井住友銀行（SMBCダイレクト）から振込入金をする。
②住信SBIネット銀行からインターネットバンキングで入金する。
振込手数料の無料枠がある銀行口座を持っていれば、それを利用するのもありです。
これ以外の銀行だと、入金手数料や振込手数料がかかってしまうので、気をつけましょう。
おとアプリやWEBで利用できる銀行だと便利だよ
三井住友銀行（SMBCダイレクト）か住信SBIネット銀行がおすすめ！
こちらの記事で、入金方法やおすすめの銀行口座をくわしく解説しています。
ビットフライヤーでビットコインを買う方法
入金ができたら、いよいよビットコインの購入です！
ビットコインを購入する方法は、次の3つです。
①【販売所】でビットコインを「現在の価格」で買う。
②【取引所】でビットコインを「現在の価格」で買う。
③【取引所】でビットコインを「指値」で買う。
販売所？指値？ちょっとよく分からないんだけど。
結局どの方法が１番おすすめ？
おと手間、お金、時間など、何を重視するかによっておすすめが変わってくるよ。
- とりあえず試しに少額だけ買ってみたい方→①
- 手数料をおさえて買いたい方→②
- 多少、手間と時間がかかっても、少しでも安い価格で買いたい方→③
ここでは、とりあえず
【販売所】→手数料が高い
【取引所】→手数料が安い
この2点だけ覚えておいてください。
①【販売所】でビットコインを「現在の価格」で買う
【販売所】でビットコインを「現在の価格」で買う方法を解説します。
とりあえず試しに少額だけ買ってみたい方におすすめの購入方法です。
おと「現在の価格」は「リアルタイム・レート」と言うよ。
「現在1BTC＝○○円ですよ。」という意味だよ。
まずスマホアプリを開き、【販売所】→「ビットコイン」をタップします。
下の画面に切り替わるので、緑色の「買う」ボタンをタップ。
ここで買いたい金額を入力します。
今回は1,000円分だけ買ってみたいと思います。
金額を入力する方法は２つあり、どちらで入力してもかまいません。
- 日本円で入力
- BTC（ビットコインの単位）で入力
※右側の「↑↓」をタップで切り替えられます。
金額が入力できたら、画面下の「買い注文に進む」をタップ。
どちらで入力してもOK！
おと初心者さんは馴染みのある日本円で入力するほうが、断然わかりやすい！
BTCで入力しても、結局日本円でいうといくら？ってなる。笑
間違いがないかよく確認して「買い注文を確定する」ボタンをタップ。
これでビットコインが買えました！！
おとビットコイン購入、おめでとうございます！
私も初めて買ったときは、とってもうれしかった♪
ここまでは、【販売所】でビットコインを「現在の価格」で買う方法でした。
②【取引所】でビットコインを「現在の価格」で買う
次は、【取引所】でビットコインを「現在の価格」で買う方法を解説します。
この方法を「成り行き注文」といいます。
手数料をおさえて買いたい方におすすめの購入方法です。
おと【取引所】では最低取扱量が0.001BTCからになるよ。
0.001BTC以下の注文はできないので気をつけよう！
まずスマホアプリを開き、【取引所】→「ビットコイン」をタップ。
下の画面に切り替わるので、緑色の「買う」ボタンをタップします。
ここで成行（なりゆき）になっているか確認します。
数量のところに買いたいBTCの量を入力。
ここではBTCでしか入力できません。
今回は最低取扱量の0.001BTC分買いたいと思います。
BTCの数量を入力すると、下に「概算約定総額」が日本円で表示されます。
「現在の価格」で注文が成立したら、日本円でざっくりこの金額になりますよ～。という意味です。
BTCの数量が入力できたら、画面下の「買い注文へ進む」をタップします。
おと注文が成立することを「約定」（やくじょう）と言うよ。
よく出てくる言葉なので、覚えておこう！
最終確認画面になるので、入力内容に間違いがないかよく確認したら「買い注文を出す」をタップ。
④手数料はこれだけかかるよ～。
という意味です。
下の画面になったら、ビットコイン購入完了です！
おとおめでとうございます！
手数料で損をしたくない人は【取引所】を上手に利用しよう。
ここまでは、【取引所】でビットコインを「現在の価格」で購入する方法を解説しました。
それでは、次が3つめの方法です。
③【取引所】でビットコインを「指値」で買う
この方法は、②と同じく【取引所】で買うのですが、「現在の価格」ではなく「指値（さしね）」で買う方法です。
この方法を「指値注文」といいます。
多少、手間と時間がかかっても、少しでも安い価格で買いたい方におすすめの購入方法です。
つまり、【買い注文の場合】なら
「この価格まで下がったら、○○BTC買いますよ～。」
（約定する）
「希望する価格で安く買うことできた！」
ということです。
まず、まずスマホアプリを開き、【取引所】→「ビットコイン」をタップ。
右の画面に切り替わるので、緑色の「買う」ボタンをタップします。
ここで指値をタップします。
この画像の場合は、現在の価格が約270万円ほどなので、それより低い250万円で注文を入れてみます。
数量のところに買いたいBTCの量を入力します。
下に「概算約定総額」が日本円で表示されます。
画面下の「買い注文へ進む」をタップ。
最終確認画面になるので、入力内容に間違いがないかよく確認したら「買い注文を出す」をタップ。
これで「価格が250万円になったら、0.001BTC買います。」という注文を出したことになります。
このあと、実際に価格が250万円まで下がれば、注文が自動的に成立します。
250万円まで下がらなければ、注文は成立せず、自分で注文をキャンセルするまでずっとこのままです。
ただし、価格がいつ下がるのかは誰にも分からないので、いつ注文が成立するかはわかりません。
もちろん、価格が低くならないこともあるので、必ず注文が成立するとは限らないのが指値注文の特徴です。
おと「時間がかかってもいいから、安く買えたらラッキーだなぁ～。
もしかしたら買えないかもしれないけど、その時はそれでもいいや。」
という場合には有効な購入方法だね。
まとめ：ビットフライヤーは入金もビットコイン購入も簡単！
いかがでしたか？
日本円の入金も、ビットコインの購入も意外と簡単だったのではないでしょうか？
- ビットフライヤーへの入金は、三井住友銀行か住信SBIネット銀行から振り込むと手数料が無料。
- ビットコインの購入方法は3通りある。
①【販売所】で買う。
②【取引所】成行注文で買う。
③【取引所】指値注文で買う。 - 【販売所】操作が簡単。手数料が高い。
- 【取引所】注文に少し手間がかかる。手数料が安い。
以上、ビットフライヤーへの入金手順とビットコイン購入方法を解説しました。
おとまだビットコインを買ってないよ～という方は、この記事を見ながら、ぜひ行動にうつしてみてね♪
実際にビットコインが買えると、ワクワクしてくるよ
最後までお読みいただき、ありがとうございました
